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J-GLOBAL ID:200903047410068666

データ伝送方法、およびデータ伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998189014
Publication number (International publication number):2000022707
Application date: Jul. 03, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 データを固定長パケットに格納して伝送するシステムにおいて、データの伝送効率を向上させる。【解決手段】 基地局制御装置1に対して3台の基地局装置2A〜2Cが直列に接続されている。伝送すべきデータを格納するセルのペイロードは、3つの領域に分割されてそれぞれ基地局装置2A〜2Cに対して割り当てられている。基地局制御装置1は、上記3つの領域に、それぞれ基地局装置2A〜2Cへ伝送すべきデータを格納する。このセルのヘッダには、ペイロードの割当パターンを表すための割当パターン情報が格納されている。各基地局装置2A〜2Cは、セルを受信すると、そのセルのヘッダに格納されている割当パターン情報に基づいて、それぞれ自装置宛てのデータを抽出する。
Claim (excerpt):
送信装置から複数の受信装置に対して固定長パケットを用いてデータを伝送するデータ伝送方法であって、固定長パケットのデータ格納領域を上記複数の受信装置の中の1以上の受信装置に対して割り当て、上記固定長パケットのデータ格納領域が割り当てられた受信装置へ伝送すべきデータをそれぞれ上記固定長パケット内の対応する領域に格納し、上記固定長パケットのデータ格納領域の割当パターンを表す割当情報を上記固定長パケットのヘッダに格納し、上記送信装置から上記複数の受信装置へ上記固定長パケットを送出し、上記複数の受信装置において、上記固定長パケットのヘッダに格納されている割当情報に基づいて、それぞれその固定長パケットのデータ格納領域から対応するデータを抽出するデータ伝送方法。
IPC (3):
H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04Q 3/00
FI (4):
H04L 11/20 E ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 11/20 102 Z
F-Term (14):
5K030GA02 ,  5K030HA10 ,  5K030HB01 ,  5K030HB14 ,  5K030HB29 ,  5K030HC09 ,  5K030JA06 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030MB13 ,  5K033AA01 ,  5K033BA14 ,  5K033CC01 ,  5K033DA19

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