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J-GLOBAL ID:200903047417010558

発泡体および発泡体の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高島 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993266365
Publication number (International publication number):1994298981
Application date: Oct. 25, 1993
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【構成】 希ガス、あるいは希ガスと炭酸ガスおよび窒素の少なくとも一種からなり希ガスの量が40容量%以上の物理発泡剤を用いて発泡させた発泡体であって、該発泡体の厚さが1mm以上であって、発泡体中に存在する泡の80%以上が平均泡径200〜500μmをもち、発泡度が75〜85%であることを特徴とする発泡体。【効果】 本発明の発泡体は、高発泡度を有すると同時に発泡体内の泡の径が微細で、均一かつ緻密な発泡構造をもつ発泡体であるので、特に高度の絶縁特性が要求され、またその布設時にかなりの過酷な条件下におかれることのある発泡絶縁電線などの絶縁導体の発泡層として適用した場合、座屈等が生じない好適な絶縁導体となりえる。
Claim (excerpt):
希ガス、あるいは希ガスと炭酸ガスおよび窒素の少なくとも一種からなり希ガスの量が40容量%以上の物理発泡剤、および化学発泡剤を用いて発泡させた発泡体であって、該発泡体の厚さが1mm以上であって、発泡体中に存在する泡の80%以上が平均泡径200〜500μmをもち、発泡度が75〜85%であることを特徴とする発泡体。
IPC (3):
C08J 9/04 ,  H01B 13/14 ,  C08L101:00

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