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J-GLOBAL ID:200903047421152618

微生物株、遺伝子、蛋白質、プラスミド、及びL-システイン、L-シスチン、N-アセチルセリン又はチアゾリジン誘導体の製法ならびに流出遺伝子の使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998173278
Publication number (International publication number):1999056381
Application date: Jun. 19, 1998
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 微生物株、遺伝子、蛋白質、プラスミド、及びL-システイン、L-シスチン、N-アセチルセリン又はチアゾリジン誘導体の製法ならびに流出遺伝子の使用。【解決手段】 L-システイン、L-シスチン、N-アセチルセリン及び/又はチアゾリジン誘導体を発酵的に製造するために好適である微生物株において、抗生物質又は他の微生物に毒性の物質を細胞から直接放出するために好適である蛋白質をコードする少なくとも1つの遺伝子を過剰発現することを特徴とする微生物株により解決した。【効果】 L-システインの経済的な発酵的製法が達せられた。
Claim (excerpt):
L-システイン、L-シスチン、N-アセチルセリン及び/又はチアゾリジン誘導体を発酵的に製造するために好適である微生物株において、抗生物質又は他の微生物に毒性の物質を細胞から直接放出するために好適である蛋白質をコードする少なくとも1つの遺伝子を過剰発現することを特徴とする微生物株。
IPC (4):
C12N 15/09 ZNA ,  C12N 1/21 ,  C12P 13/12 ,  C12R 1:19
FI (3):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 1/21 ,  C12P 13/12 B

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