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J-GLOBAL ID：200903047423550025

難分解性有機物質を含む廃液の処理方法

Inventor： 本田 忠博 ,  棚橋 正志 ,  安藤 肇
Applicant, Patent owner： 荏原工業洗浄株式会社
Agent (1)： 吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992277688
Publication number (International publication number)：1994099181
Application date： Sep. 24, 1992
Publication date： Apr. 12, 1994
Summary：

【要約】【目的】 難分解性有機物質を含む廃液を、極めて簡略で廃棄物の発生の少ない方法で処理する。【構成】 難分解性有機物質を含む廃液に、過硫酸又はその塩を添加して難分解性有機物質を分解処理する廃液の処理方法であり、分解処理は温度60〜90°Cで行うのがよい。【効果】 上記方法により、TOC又はCOD値を10mg/l以下にすることができる。

Claim (excerpt)：

難分解性有機物質を含む廃液に、過硫酸又はその塩を添加して難分解性有機物質を分解処理することを特徴とする廃液の処理方法。