Pat
J-GLOBAL ID：200903047425551894

情報配信方法

Inventor：
小林 延久

About 小林 延久


Applicant, Patent owner：
株式会社日立製作所

About 株式会社日立製作所


Agent (1)： 鵜沼 辰之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998035918
Publication number (International publication number)：1999234314
Application date： Feb. 18, 1998
Publication date： Aug. 27, 1999
Summary：
【要約】【課題】 リアルタイム制御するプロセス制御システムに対して、これと独立な情報処理システムからその制御状態情報を取り出し書き込む手段を提供する。【解決手段】 プロセス制御システム100のプロセス制御装置内の情報を情報処理システム200の任意の情報処理装置に提供する場合に、プロセス制御装置111〜113のそれぞれが、全プロセス制御装置内の制御情報を収集/編集し情報処理システム200に情報配信する情報配信サーバ機能を備え、プロセス制御装置で周期的にまたはプロセス制御装置内の制御状態の変化時に情報処理システム200に配信する情報を作成し、情報処理システム200内の情報処理装置211からの情報配信要求に応じて、情報処理装置211で表示可能な形式に編集した情報を送り、情報処理システム200でプロセス制御システム100の状態を監視する。
Claim (excerpt)：
それぞれのシステム内の共通な伝送路上の情報がそれぞれの伝送路に入らないよう規制する伝送路上の情報中継装置によりプロセス制御システムと情報処理システムとを接続した複合システムであって、前記プロセス制御システムは、少なくとも一つのプロセス制御装置が共通な伝送路で接続され、それぞれのプロセス制御装置が、自律して制御動作を実行するとともに、プロセス制御装置間で制御情報を交換し、連携協調制御動作を実行し、前記情報処理システムは、少なくとも一つのパーソナルコンピュータなどからなるマンマシン装置やデータ処理装置などが共通な伝送路で接続された複合システムにおいて、前記プロセス制御システムを構成するプロセス制御装置内の情報を前記情報処理システムの任意のマンマシン装置に提供するに当たり、プロセス制御システム内のプロセス制御装置のそれぞれが、プロセス制御システムを構成する全プロセス制御装置内の制御情報を収集/編集し情報処理システムに情報配信する情報配信サーバ機能を備え、前記プロセス制御装置で周期的にまたはプロセス制御装置内の制御状態の変化時に前記情報処理システムに配信する情報を作成し、前記情報処理システム内のマンマシン装置からの情報配信要求に応じて、マンマシン装置で表示可能な形式に編集した情報を送り、情報処理システムでプロセス制御システムの状態を監視することを特徴とする情報配信方法。
IPC (3)：
H04L 12/40 ,  G05B 15/02 ,  G05B 23/02
FI (3)：
H04L 11/00 321 ,  G05B 23/02 V ,  G05B 15/02 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM