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J-GLOBAL ID:200903047428114894
火災検知装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991247214
Publication number (International publication number):1993089385
Application date: Sep. 26, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】火災時に発生するガスを検知して火災を判断する火災検知装置に関し、火災を早期に発見できると共に誤報を最小限に抑えることを目的とする。【構成】発火前の火災の極く初期状態で発生する炭化水素ガスを検出してプリアラームを出力し、炭化水素ガスの検出によりプリアラームが出された後に燃焼により生成されるCO2 ガス又はCOガスの急激な増加、或いはO2 ガスの急激な減少を検出した時に火災と判断する。
Claim (excerpt):
発火前の火災の極く初期状態で発生する炭化水素ガスを検出する炭化水素ガスセンサと、発火による燃焼で生成又は変化するガスを検出する燃焼ガスセンサと、前記炭化水素ガスセンサによる炭化水素ガスの検出を判定してプリアラームを出力させるプリアラーム判定部と、前記プリアラーム判定部による炭化水素ガスの検出が判定された後に前記燃焼ガスセンサによる検出ガスの増加又は減少から火災を判定して火災警報を出力させる火災判定部と、を備えたことを特徴とする火災検知装置。
IPC (3):
G08B 17/117
, G01N 27/00
, G01N 27/62
Patent cited by the Patent:
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