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J-GLOBAL ID：200903047432895370

都市ゴミ乾燥設備における結露除去防止機構並びに結露除去防止方法

Inventor： 池ケ谷 昌利
Applicant, Patent owner： 株式会社大川原製作所
Agent (1)： 東山 喬彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000096213
Publication number (International publication number)：2001280845
Application date： Mar. 31, 2000
Publication date： Oct. 10, 2001
Summary：

【要約】【課題】 既存の設備に大幅な変更を要することなく、排ガス経路で発生する結露による悪影響を排除することのできる、新規な都市ゴミ乾燥設備における結露除去防止機構並びに結露除去防止方法を開発することを技術課題とした。【解決手段】 熱交換器8内において昇温した排ガスの一部を、乾燥機2における排気口24と熱交換器8とを結ぶ排気ダクト10に供給するための給気流路R1を形成したことを特徴として成るものであり、熱交換器8で昇温された排ガスを排気ダクト10に供給することにより排気ダクト10を昇温して、排気ダクト10内での結露の防止または結露水の除去を行うことができる。

Claim (excerpt)：

乾燥機の投入口に供給ホッパを臨ませ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排気口の後段に燃焼式脱臭炉を具えて成り、前記排気口から排出される排ガスを、前記燃焼式脱臭炉において燃焼脱臭した後に外部に排気するとともに、前記排ガスは燃焼式脱臭炉の排ガスを利用した熱交換器をあらかじめ経由した上で燃焼式脱臭炉に供給される構造を有する乾燥設備において、前記熱交換器内において昇温した排ガスの一部を、前記乾燥機における排気口と前記熱交換器とを結ぶ排気ダクトに供給するための給気流路を形成したことを特徴とする都市ゴミ乾燥設備における結露除去防止機構。

IPC (6)：

F26B 21/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  F26B 17/32 ,  F26B 21/04 ,  C10L 5/46

FI (6)：

F26B 21/00 K ,  F26B 17/32 B ,  F26B 21/04 A ,  C10L 5/46 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 M

F-Term (32)：

3L113AA02 ,  3L113AB02 ,  3L113AC04 ,  3L113AC25 ,  3L113AC40 ,  3L113AC68 ,  3L113AC87 ,  3L113BA39 ,  3L113CA04 ,  3L113CB23 ,  3L113DA23 ,  4D004AA46 ,  4D004AC04 ,  4D004BA03 ,  4D004CA12 ,  4D004CA22 ,  4D004CA42 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB34 ,  4D004CB36 ,  4D004CB44 ,  4D004CB45 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA20 ,  4H015AA01 ,  4H015AB01 ,  4H015BA09 ,  4H015BB03 ,  4H015CB01