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J-GLOBAL ID:200903047433373989
生物反応槽の処理水流出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002061783
Publication number (International publication number):2003251379
Application date: Mar. 07, 2002
Publication date: Sep. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】担体分離スクリーンの通水負荷を均一化し、さらには損失水頭を低下させることができるので水位差を確保できないような既存の生物反応槽にも適用できる。【解決手段】 スクリーン6を経て樋状のトラフ3から処理水を流出させる生物反応槽1の処理水流出装置2において、トラフ3の側壁には、処理水の流れ方向に間隔をおいて複数の流入口5が形成されていると共に、トラフ3の幅が処理水の流れの下流に行くに従い広く形成している。
Claim (excerpt):
担体を分離するスクリーンを経て樋状のトラフから処理水を槽外に流出させる生物反応槽の処理水流出装置において、前記トラフの側壁には、前記処理水の流れ方向に間隔をおいて複数の流入口が形成されていると共に、該トラフの幅が前記処理水の流れ方向の上流側から下流側に行くに従い広く形成されていることを特徴とする生物反応槽の処理水流出装置。
IPC (2):
C02F 3/08
, C02F 3/34 101
FI (2):
C02F 3/08 B
, C02F 3/34 101 D
F-Term (12):
4D003AA12
, 4D003AB02
, 4D003BA01
, 4D003BA02
, 4D003CA01
, 4D003CA03
, 4D003CA08
, 4D003DA07
, 4D003DA18
, 4D003DA30
, 4D040BB65
, 4D040BB82
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