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J-GLOBAL ID:200903047437909859
回転ふるい装置及び回転ふるい装置を使用する土砂と固結用液状物との混合物の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993117279
Publication number (International publication number):1994322757
Application date: May. 19, 1993
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 粒径の異なる固体相互の分離、あるいは液を含んだ粒径の異なる固体相互の分離を回転しながら複数段で効率的に行う。【構成】 周面に多数の小孔1を有する径の異なる複数の筒体2を、径が大きい筒体2内に径の小さい筒体2を挿入して径方向に隙間9を介して多重に配置して回転ふるい装置6を構成する。多重に配置した筒体2の周面に設けた小孔1を筒体2の径が小さいものほど大きく、筒体2の径が大きいものほど小さく設定する。回転手段3により筒体2を回転させて多段階で回転しながらふるい分けを行う。
Claim (excerpt):
周面に多数の小孔を有する径の異なる複数の筒体を、径が大きい筒体内に径の小さい筒体を挿入して径方向に隙間を介して多重に配置し、該多重に配置した筒体の周面に設けた小孔を筒体の径が小さいものほど大きく、筒体の径が大きいものほど小さく設定し、筒体を回転させる回転手段を設けて成ることを特徴とする回転ふるい装置。
IPC (3):
E02D 5/46
, B07B 1/22
, E02D 3/12
Patent cited by the Patent:
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