Pat
J-GLOBAL ID:200903047438815041

LPSを含む鎮痛剤及び動物用鎮痛剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991291844
Publication number (International publication number):1994040937
Application date: Aug. 20, 1991
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 化学治療係数が高く、経口、経皮、注射のいずれでも投与可能な鎮痛剤、動物用鎮痛剤を提供する。【構成】 下記LPSの少なくとも1種を含むことを特徴とする。LPSのインビトロで培養されるマクロファージのTNF産生能を活性化するLPSのマクロファージ活性化能を指標とし、縦軸に、そのLPSを添加しないときのマクロファージのTNF産生量を与えるマクロファージ活性化能を0%、マクロファージのTNF産生量を最大恒量にする時のLPSのマクロファージ活性化能を100%とするマクロファージ活性化能(%)を表し、横軸に、そのLPSのリムラステスト陽性LPS含有量を対数尺で表すシグモイド曲線を描くとき、マクロファージ活性化能のED50を与えるリムラステスト陽性LPS含有量が0.4〜100ng/培養液mlであるLPS。
Claim (excerpt):
LPSを含む鎮痛剤であり、インビトロで培養されるマクロファージのTNF産生能を活性化するLPSのマクロファージ活性化能を指標とし、縦軸に、そのLPSを添加しないときのマクロファージのTNF産生量を与えるマクロファージ活性化能を0%、マクロファージのTNF産生量を最大恒量にする時のLPSのマクロファージ活性化能を100%とするマクロファージ活性化能(%)を表し、横軸に、そのLPSのリムラステスト陽性LPS含有量を対数尺で表すシグモイド曲線を描くとき、マクロファージ活性化能のED50を与えるリムラステスト陽性LPS含有量が0.4〜100ng/培養液mlであるLPSの少なくとも1種を含む鎮痛剤。
IPC (2):
A61K 37/20 AAH ,  C08B 37/00

Return to Previous Page