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J-GLOBAL ID:200903047440576976

1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンの合成

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998268717
Publication number (International publication number):1999158089
Application date: Sep. 22, 1998
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、触媒の存在下液相で、フッ化水素と、特に1,1,1,3,3-ペンタクロロプロパンとを反応させることによる1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンの製造に関する。【解決手段】 チタンをベースとする触媒を使用することにより、アンチモンをベースとする触媒で発生する腐食の問題を回避することができる。
Claim (excerpt):
液相中で、1,1,1,3,3-ペンタクロロプロパン(F240fa)、F240faの一部をフッ素化した誘導体、1,1,3,3-テトラクロロ-1-プロペン(F1230za)または1,3,3,3-テトラクロロ-1-プロペン(F1230zd)の中から選択される化合物Aとフッ化水素とを反応させることによる1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンの製造方法であって、触媒として、チタンをベースとする化合物を使用することを特徴とする方法。
IPC (5):
C07C 19/08 ,  B01J 27/135 ,  C07C 17/087 ,  C07C 17/20 ,  C07B 61/00 300
FI (5):
C07C 19/08 ,  B01J 27/135 X ,  C07C 17/087 ,  C07C 17/20 ,  C07B 61/00 300

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