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J-GLOBAL ID:200903047445242014

抵抗膜型透明タッチパネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996346684
Publication number (International publication number):1997237159
Application date: Dec. 09, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】抵抗膜型透明タッチパネルの全光線に対する透過性と視認性を向上して、カラーディスプレー画像等をより鮮明さとコントラストでもって見ることができ、長時間の凝視でも目の疲れが少ない該タッチパネルを提供すること。【解決手段】抵抗膜型透明タッチパネルにおいて、少なくともタッチ側の透明樹脂フイルム基材(例えば、PET フイルム)に設けられる薄膜透明電極(例えばITOによる電極)との間に、ペルヒドロポリシラザンの加熱により形成される、膜厚20〜55nmの二酸化珪素コーティング層を設けることによって達成される。尚、ディスプレー側は透明ガラス板か、又は、透明樹脂板を基材とするが、かかる基材にも前記の二酸化珪素の中間コーテング層が設けられてもよい。
Claim (excerpt):
各々薄膜透明電極を有するタッチ側透明樹脂フイルムとディスプレー側透明板とが絶縁スペーサーを介して、対向配置してなる抵抗膜型透明タッチパネルにおいて、少なくとも該タッチ側透明樹脂フイルムと薄膜透明電極との間には、中間層としてペルヒドロポリシラザンの加熱により形成される膜厚20〜55nmの二酸化珪素コーティング層を有することを特徴とする抵抗膜型透明タッチパネル。
IPC (3):
G06F 3/033 360 ,  C08G 77/62 ,  H01B 5/14
FI (3):
G06F 3/033 360 H ,  C08G 77/62 ,  H01B 5/14 A

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