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J-GLOBAL ID:200903047451134584

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994175458
Publication number (International publication number):1995144047
Application date: Jul. 27, 1987
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 遊技者が権利発生状態の消滅を気づかなかったことに伴うトラブルを防止する。【構成】 パチンコ玉が特定入賞口18に入賞して権利発生状態となり、パチンコ玉が再度その特定入賞口18に入賞するかあるいは始動入賞口22a,22bに8個パチンコ玉が入賞するかにより権利発生状態が消滅し、権利発生期間中にパチンコ玉が始動入賞口22a,22bに入賞することにより、可変入賞球装置16が遊技者に有利な第1の状態に制御され、さらに、権利発生状態が消滅する権利消滅条件が成立したことにより、スピーカ30から権利の消滅を報知するための音が発せられる。
Claim (excerpt):
遊技盤面に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技盤面に配設され、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、該可変入賞球装置を第1の状態にするための前提条件である権利発生条件が成立したことを検出する権利発生条件検出手段と、予め定められた特定条件が成立したことを検出する特定条件検出手段と、予め定められた権利消滅条件が成立したことを検出する権利消滅条件検出手段と、前記権利発生条件検出手段の検出出力があった場合に遊技状態を権利発生状態にし、該権利発生状態のときに前記権利消滅条件検出手段の検出出力があった場合に前記権利発生状態を消滅させ、前記権利発生状態となっている期間中に前記特定条件検出手段の検出出力があった場合に、前記可変入賞球装置を第1の状態に制御する制御手段と、前記権利消滅条件検出手段の検出出力があった場合に、前記権利発生状態が消滅したことを報知する権利消滅報知手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-021781
  • 特開昭61-213076
  • 特開昭62-240080

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