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J-GLOBAL ID:200903047451158700

樹脂製パレット成形用金型のサイズ可変方法およびその可変金型並びにその可変金型枠

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋山 鳳見 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992279114
Publication number (International publication number):1994079757
Application date: Sep. 03, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 樹脂製パレット金型を一面の母体となる金型から最小から最大までのすべてのサイズに対応するようにし、樹脂製パレットを安価に多品種少量生産する。【構成】 樹脂製パレットのフォーク差込み口2を一定寸法に標準化し、成形用上下金型の上金型の最小寸法のコアーを四分割し、下金型12のコーナー脚キャビティ13、中間脚キャビティ16、中央脚キャビティ17およびパレット上板用キャビティ6を分割し、コアーと各脚間に十字形状の上金型スペーサー、脚スペーサーを介在し、フォーク差込み口キャビティ7aやパレット上板用キャビティ6aに補充上板キャビティ18,19を介在する。
Claim (excerpt):
フォーク差込み口の幅寸法を一定に標準化し、一面の樹脂製パレット成形用下金型をパレット上板キャビティ、脚等の各部分或いは差込み口、脚部等を一体としたブロックに分割し、該分割したパレット上板キャビティ、脚等の間に補充上板キャビティやスペーサー、前記ブロック間に該ブロックと同幅で長さの異なる単位ブロックや幅方向を拡張するスペーサーブロック等を介在させて最小から最大寸法の下金型に対応するようにしたことを特徴とする樹脂製パレット成形用金型のサイズ可変方法。
IPC (5):
B29C 45/26 ,  B29C 45/32 ,  B29C 45/33 ,  B29C 45/37 ,  B29C 45/40

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