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J-GLOBAL ID:200903047452788669

ヒートシンクの製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩堀 邦男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995338937
Publication number (International publication number):1997181231
Application date: Dec. 26, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 取付モジュールとプレートフィンとの材質が同一又は異質であって、特にプレートフィンが薄肉で放熱性能の優れるようにすること。【解決手段】 僅かな穴幅Tで,所定の穴長さS,所定の穴深さHをなしたスリット状の薄形穴部10を所定間隔をおいて多数形成した金型Bの薄形穴部10内に、該薄形穴部10の穴幅T、穴長さS,穴深さHに対応する薄肉の板厚tで,所定の板長さs,所定の板高さhのアルミニウム等の非鉄金属Cによるプレートフィン2のそれぞれの上端が露出するように挿入すること。これらを鋳枠筺体11内に装填し、該鋳枠筺体11内にアルミニウム等の非鉄金属Cの溶湯C0 を充填し、前記プレートフィン2のそれぞれの上端を溶湯C0 にて埋設させて溶湯C0 を養生させること。前記溶湯C0 が硬化した非鉄金属Cは取付モジュール1とし、該取付モジュール1に前記プレートフィン2を多数植設して製造すること。
Claim (excerpt):
僅かな穴幅で,所定の穴長さ,所定の穴深さをなしたスリット状の薄形穴部を所定間隔をおいて並列状に多数形成した金型の薄形穴部内に、該薄形穴部の穴幅,穴長さ,穴深さに対応する薄肉の板厚で,所定の板長さ,所定の板高さのアルミニウム等の非鉄金属によるプレートフィンのそれぞれの上端が露出するように挿入し、これらを鋳枠筺体内に装填し、該鋳枠筺体内にアルミニウム等の非鉄金属の溶湯を充填し、前記プレートフィンのそれぞれの上端を溶湯にて埋設させて溶湯を養生させ、前記溶湯が硬化した非鉄金属は取付モジュールとし、該取付モジュールに前記プレートフィンを多数植設して製造してなることを特徴とするヒートシンクの製造法。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (5)
  • 特開昭57-193049
  • 特開昭63-242460
  • 特開平4-228251
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