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J-GLOBAL ID:200903047456314270

有機電解液電池およびその負極集電板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997256411
Publication number (International publication number):1999097031
Application date: Sep. 22, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】有機電解液電池において、シート状負極板と負極集電板との圧着性を向上させて、組立て作業性や電池性能を良好にする。また、負極集電板の生産性を向上させる。【解決手段】シート状正極板4とシート状負極板5とをセパレータ9を介して捲回した渦巻状電極群3を有する有機電解液電池において、シート状負極板と負極端子(外装缶)1とを電気的に接続する負極集電板6の負極板との圧着面に、開口部を有する円筒状のエンボス加工を施こすことによって、従来の角錐型のエンボス加工のものより圧着性が向上する。また、負極集電板にかかるエンボス加工を施こす際に、平面形状の切り刃を有するパンチを有するプレス金型を用いることができるので、従来のものより生産性が向上する。
Claim (excerpt):
シート状正極板とシート状負極板とをセパレータを介して捲回した渦巻状電極群と、前記シート状負極板と負極端子を兼ねた外装缶とを電気的に接続する負極集電板とを備えた有機電解液電池において、負極集電板のシート状負極板との圧着面に、開口部を有する円筒状のエンボス加工が施されていることを特徴とする有機電解液電池。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭57-128467
  • 特開昭63-237356
  • 蓄電池用極板
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-324220   Applicant:松下電器産業株式会社

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