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J-GLOBAL ID:200903047459548710
プラスチック焼却設備
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
野口 武男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992195648
Publication number (International publication number):1994042728
Application date: Jul. 22, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【構成】 プラスチック焼却設備では、プラスチック可燃物1を予備燃焼する予備燃焼室2と、可燃物3を完全燃焼し、アッシュ4及び排ガス5を排出する本燃焼室6と、可燃物を連続的若しくは間欠的に搬送する多段ストーカー7と、可燃物に水分霧を供給する噴霧装置8と、排ガスを水と熱交換して冷却する第1熱交換器9と、排ガスを空気と熱交換して冷却する第2熱交換器10と、排ガス中の粉塵を除去する集塵器11と、排ガスを集塵器内に導くダクト12と、ダクト12内に消石灰粉を導入する石灰粉霧装置13と、排ガスの一部を循環排ガスとして予備燃焼室に戻す循環装置14と、煙突15とを備える。【効果】 プラスチックを主成分とする可燃物を、不完全燃焼させることなく、比較的低温で焼却処理することができる。
Claim (excerpt):
供給されたプラスチックを主成分とする可燃物を、循環排ガスによる低酸素含有ガスにより、予備燃焼する予備燃焼室と、予備燃焼された該可燃物を、実質的に完全燃焼させ、アッシュ及び排ガスを排出する本燃焼室と、前記予備燃焼室若しくは本燃焼室中にある該可燃物を、連続的若しくは間欠的に搬送する多段ストーカーと、前記予備燃焼室若しくは本燃焼室中にある該可燃物に水分霧を供給する噴霧装置とを備えることを特徴とするプラスチック燃焼装置。
IPC (2):
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