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J-GLOBAL ID:200903047466627927
マグネシウム合金製部材の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
香本 薫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992160414
Publication number (International publication number):1993320715
Application date: May. 26, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 Mg合金製部材の切削加工時に排出される切粉やスクラップ、使用済み廃棄物等を押し出し材として再利用する。【構成】 塑性加工歴のあるMg合金材を?B切削加工して切粉を採取し、?C得られた切粉をホットプレスにより圧縮成形体とし、?Dこれを押し出し成形することによりMg合金製部材とする。ここで、塑性加工歴のあるMg合金材とは、破線で囲んだ工程(a)で示すように、切粉等のMg合金粒子を?@ホットプレスし、それを?A押し出し成形したもの、あるいは工程(b)で示すように鋳造材に対し?E押し出し成形あるいは鍛造等の塑性加工を施したものが含まれる。【効果】 結晶粒が微細化されるとともに、Mg合金がAlを含有するときは析出した金属間化合物も微細化され且つ母材中に均一に分布し、機械的性質、特に引張強度や伸びの優れたMg合金製部材が得られる。
Claim (excerpt):
塑性加工歴のあるマグネシウム合金材を切削し、得られたマグネシウム合金切粉を圧粉成形したのち、これを押し出し成形することを特徴とするマグネシウム合金製部材の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭55-019476
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特開昭63-183141
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