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J-GLOBAL ID:200903047473526184
金属鋳造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
早川 政名
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993218366
Publication number (International publication number):1995068367
Application date: Sep. 02, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 加圧ピンの押込みを最も必要とする製品肉厚部でない別の製品肉厚部に加圧ピンを押込んだ場合でも所定の加圧効果が得られると共に、加圧ピンを押込むタイミングが多少ずれた場合でも、押込みによる加圧効果が得られなかったり鋳造製品に割れが発生する等の惧れがない金属鋳造法を提供すること。【構成】 金型1,2のキャビティ3内に溶融金属を充填して製品Sを鋳造する際に、キャビティ内に充填された溶融金属が多少凝固した状態においてその鋳造製品の肉厚部S1 に加圧ピン4を押込むようにした金属鋳造法において、加圧ピンを加熱せしめた状態で製品肉厚部に押込むようにするか、又は前記製品肉厚部の周辺を加熱しながら加圧ピンを製品肉厚部に押込むようにした。
Claim (excerpt):
金型のキャビティ内に溶融金属を充填して製品を鋳造する際に、キャビティ内に充填された溶融金属が多少凝固した状態においてその鋳造製品の肉厚部に加圧ピンを押込むようにした金属鋳造法において、前記加圧ピンを加熱せしめた状態で製品肉厚部に押込むようにした事を特徴とする金属鋳造法。
IPC (3):
B22D 17/22
, B22D 18/02
, B22D 19/00
Patent cited by the Patent: