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J-GLOBAL ID:200903047481942405

実物体干渉表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007154993
Publication number (International publication number):2008307091
Application date: Jun. 12, 2007
Publication date: Dec. 25, 2008
Summary:
【課題】スクリーンに向け放出された実物体、又は、スクリーン背面から利用者に向けて放出される実物体と、スクリーン映像を干渉させて表示する装置に関し、スクリーンを大型化するとともに、物体がスクリーンをスムースに通過できるようにし、映像の乱れを少なくする。複数の利用者が並んで別々の広視野映像を鑑賞できるようにする。奥行き感が得やすいように表示する。五感提示可能にする。【解決手段】スクリーンは、縦方向に部分的切れ目を有するとともに、切れ目のない部分は横方向に連結を保持する構造を持つ。T型の切れ目を千鳥状に設ける。スクリーン内に骨格材を設けてもよい。切れ目近傍には、磁石機構を設けてもよい。スクリーン表面には再帰性反射材を設けてもよい。物体飛行経路は空気抵抗を考慮して推計でき、実物体の動きと連続するように表示できる。運動視を取り入れて表示できる。風や香りの感覚提示ができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
切れ目を設けることで物体を通過せしめる構造のスクリーンと、当該スクリーンに映像を表示する手段と、物体がスクリーンを通過する位置を検出する手段と、当該位置から奥行き方向の物体の動きを計算し当該物体映像を生成する手段とからなる実物体干渉表示装置において、 当該スクリーンは、少なくとも上下を拘束し、縦方向に張力を生じせしめる構造を持ち、縦方向に部分的切れ目を有するとともに、当該切れ目のない部分は横方向に連結を保持する構造を持つことを特徴とする実物体干渉表示装置。
IPC (5):
A63B 69/00 ,  A63B 69/36 ,  G03B 21/56 ,  G03B 21/62 ,  G06T 17/40
FI (7):
A63B69/00 A ,  A63B69/00 505G ,  A63B69/36 501E ,  A63B69/36 541W ,  G03B21/56 Z ,  G03B21/62 ,  G06T17/40 G
F-Term (14):
2H021AA05 ,  2H021BA01 ,  2H021BA02 ,  2H021BA21 ,  2H021BA28 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050BA18 ,  5B050EA07 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 野球のピッチングシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-058745   Applicant:有限会社ラルゴ
  • 実開平06-048728
  • 仮想体験システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-289791   Applicant:日本電信電話株式会社
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