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J-GLOBAL ID:200903047502547820

光ファイバレーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007052189
Publication number (International publication number):2008218591
Application date: Mar. 02, 2007
Publication date: Sep. 18, 2008
Summary:
【課題】本発明は、波長の異なる2つの半導体レーザを外部注入光として用いることで、発振周波数を制御することができる光ファイバレーザを提供する。【解決手段】本発明は、外部光源によって周波数制御が可能な光ファイバレーザにおいて、励起光の導光方向に対して逆方向に前記外部制御用光結合手段を介して複数の波長の異なる外部注入光を注入し、励起光と外部注入光を干渉させてなる発振光を出力結合手段を介して出力させることで、周波数安定度を向上させつつ、本来の光ファイバレーザの狭いスペクトル線幅を保持した発振出力を得ることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
励起光を注入するための励起光用光結合手段と、コアに希土類元素を添加してなる利得媒質で構成される光ファイバ増幅手段と、外部注入光を注入するための外部制御用光結合手段と、前記励起光の発振周波数を粗調する波長可変フィルタと、前記励起光を単一方向にのみ導光する光アイソレータと、コアに希土類元素を添加してなる光ファイバで構成される光ファイバ可飽和吸収体と、発振光を外部に出力するための出力用結合手段をリング状に接続してなるリング状の光ファイバレーザであって、 前記励起光の導光方向に対して逆方向に前記外部制御用光結合手段を介して複数の波長の異なる外部注入光を注入し、当該励起光と外部注入光を干渉させてなる発振光を前記出力結合手段を介して出力させることを特徴とする光ファイバレーザ。
IPC (3):
H01S 3/06 ,  H01S 3/083 ,  H01S 3/13
FI (3):
H01S3/06 B ,  H01S3/083 ,  H01S3/13
F-Term (15):
5F172AE12 ,  5F172AF03 ,  5F172AM08 ,  5F172BB84 ,  5F172BB86 ,  5F172BB88 ,  5F172BB99 ,  5F172CC04 ,  5F172NN24 ,  5F172NQ47 ,  5F172NQ50 ,  5F172NQ53 ,  5F172NQ64 ,  5F172NQ70 ,  5F172ZZ11

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