Pat
J-GLOBAL ID:200903047505604891

折り畳み式携帯端末の開閉検知スイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001367639
Publication number (International publication number):2003166826
Application date: Nov. 30, 2001
Publication date: Jun. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 新たに電子部品を要することなく既存の電子部品のみで安価に実現することができ、しかも耐久性に優れた折り畳み式携帯端末の開閉検知スイッチを提供すること。【解決手段】 本体部と蓋体部とが互いに開閉可能に取り付けられた折り畳み式携帯端末において、蓋体部にスピーカ22(磁石)を設け、本体部に、地磁気センサ14を設ける。地磁気センサ14は、スピーカ22の磁石が形成する磁界を検知する。判断処理部3は、蓋体部の開閉状態とスピーカ22が形成する磁界との対応関係が規定されたテーブルDTを参照し、地磁気センサ14で検知された磁界に基づき蓋体部の開閉状態を判断する。これにより、本体部に対する蓋体部の開閉状態を検知する。
Claim (excerpt):
第1の胴体部と第2の胴体部とが互いに開閉可能に取り付けられた折り畳み式携帯端末の開閉検知スイッチであって、前記第2の胴体部に設けられた磁石と、前記第1の胴体部に設けられ、前記磁石が形成する磁界を検知する磁気センサと、前記第1および第2の胴体部の開閉状態と前記磁石が形成する磁界との対応関係が規定されたテーブルと、前記磁気センサで検知された磁界に基づき前記テーブルを参照して前記第1および第2の胴体部の開閉状態を判断する判断処理部と、を備えたことを特徴とする折り畳み式携帯端末の開閉検知スイッチ。
IPC (4):
G01C 17/28 ,  H01H 36/00 ,  H01H 36/00 301 ,  H04M 1/21
FI (4):
G01C 17/28 A ,  H01H 36/00 M ,  H01H 36/00 301 Z ,  H04M 1/21 M
F-Term (6):
5G046BA05 ,  5G046CE01 ,  5K023AA07 ,  5K023BB26 ,  5K023DD08 ,  5K023MM00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 移動状態検出回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-330180   Applicant:埼玉日本電気株式会社

Return to Previous Page