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J-GLOBAL ID：200903047508135060

咀嚼回数計

Inventor： 鶴田 浩昭 ,  吉田 剛
Applicant, Patent owner： 長野計器株式会社
Agent (1)： 下田 茂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998016809
Publication number (International publication number)：1999206740
Application date： Jan. 29, 1998
Publication date： Aug. 03, 1999
Summary：

【要約】【課題】ゼロリセット機能を不要にして、構成簡略化とコストダウン、さらには使い勝手の向上を図るとともに、咀嚼回数の正確かつ確実な測定を保証することにより信頼性を高める。【解決手段】人体表面Hに当接して咀嚼時における人体表面Hの動きを室内圧Pに変換する可動部3を有する受圧室2と、室内圧Pを検出する圧力検出部4と、この圧力検出部4の検出信号Sbを処理して少なくとも咀嚼回数を求める信号処理部5を備える咀嚼回数計1を構成するに際して、受圧室2とこの受圧室2の外部を連通させ、かつ咀嚼時における室内圧Pの変動を生じさせ得るまで細くした通気用細孔7を設ける。

Claim (excerpt)：

人体表面に当接して咀嚼時における前記人体表面の動きを室内圧に変換する可動部を有する受圧室と、前記室内圧を検出する圧力検出部と、この圧力検出部の検出信号を処理して少なくとも咀嚼回数を求める信号処理部を備える咀嚼回数計において、前記受圧室とこの受圧室の外部を連通させ、かつ咀嚼時における前記室内圧の変動を生じさせ得るまで細くした通気用細孔を設けたことを特徴とする咀嚼回数計。

IPC (3)：

A61B 5/11 ,  A61B 5/22 ,  A61C 19/04

FI (3)：

A61B 5/10 310 J ,  A61B 5/22 C ,  A61C 19/04 Z