Pat
J-GLOBAL ID:200903047517574483
内燃機関の空燃比制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992173344
Publication number (International publication number):1994010738
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 触媒の上流と下流に設けた空燃比センサ(Oxセンサ)に基づいて空燃比制御を行う内燃機関の空燃比制御装置に関し、触媒の劣化前後で複数のOxセンサを切り換えて長期的に良好な浄化性を維持すること。【構成】 内燃機関の排気通路に2つの触媒と3つのOxセンサを交互に設ける。上流側触媒の上流の第1のOxセンサの変動周波数(FMAIN)を求める(ステップ301)。上流側触媒の直下流の第2のOxセンサの変動周波数(FSUB1)を求める(ステップ302)。FMAIN/FSUB1が所定値未満の場合(ステップ303)、触媒劣化と判断して(ステップ306)第2のOxセンサに代えて下流側触媒の直下流の位置する第3のOxセンサでサブフィードバック制御を行う。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気通路に、排気ガスの流れる方向に間隔をあけて、該排気ガスを浄化するために直列に配設された複数の触媒装置と、前記各触媒装置の上流及び下流に配置された複数の空燃比センサと、前記複数の触媒装置それぞれの劣化を検出する劣化検出手段と、前記劣化検出手段により未劣化であると推定される触媒装置のうち、最上流に位置する触媒装置の上流と直下流に配置された前記空燃比センサの出力に基づいて、前記内燃機関の空燃比を制御する制御手段とからなることを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (3):
F02D 41/14 310
, F01N 3/20
, F02D 45/00 324
Return to Previous Page