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J-GLOBAL ID:200903047542491088

電圧駆動形自己消弧素子の過電流保護回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993153151
Publication number (International publication number):1995015948
Application date: Jun. 24, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電圧駆動形自己消弧素子2(以下IGBTとする)を用いた電力変換装置の過電流保護回路において、素子特性に関わりなく確実にゲート絞り動作を行わせること。【構成】 前記IGBTに流れる電流を検出する電流検出手段9と、この電流検出手段の出力が所定値より大きくなったときこれを判定するコンパレータ10と、このコンパレータの判定結果により前記IGBTのゲート電位を通常のオン時のゲート電位より低下させるゲート回路5と、前記コンパレータの判定結果により前記IGBTに対するオン指令を保持し、所定時間経過後に前記IGBTのゲート電位を通常のオフ時のゲート電位に低下させるゲートしゃ断回路7,13〜16を設けたもの。
Claim (excerpt):
電圧駆動形自己消弧素子(以下IGBTとする)を用いた電力変換装置の過電流保護回路において、前記IGBTに流れる電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段の出力が所定値より大きくなったときこれを判定するコンパレータと、このコンパレータの判定結果により前記IGBTのゲート電位を通常のオン時のゲート電位より低下させるゲート回路と、前記コンパレータの判定結果により前記IGBTに対するオン指令を保持し、所定時間経過後に前記IGBTのゲート電位を通常のオフ時のゲート電位に低下させるゲートしゃ断回路を設けたことを特徴とする電圧駆動形自己消弧素子の過電流保護回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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