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J-GLOBAL ID:200903047553143650

光ネットワーク、光分岐挿入ノードおよび障害回復方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996271227
Publication number (International publication number):1998126350
Application date: Oct. 15, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 障害時に信号の損失がなく、障害回復による経路切替の際の信号光の伝送距離の変化による信号劣化が小さく、障害復旧後も予備ファイバを使い続けることができ、不要な経路切替を省くことができる光分岐挿入ノードおよび障害回復方式を提供する。【解決手段】 光送信器51と、該光送信器出力に接続され光送信器出力を2分岐するための光分岐41と、現用ファイバ21に接続された利得一定化制御の施されている光増幅器61と、該光増幅器出力および前記光分岐出力の一方に接続された分岐挿入回路31と、予備ファイバ22に接続された利得一定化制御の施されている光増幅器62と、該光増幅器出力および前記光分岐出力のもう一方に接続された分岐挿入回路32と、2つの分岐挿入回路31、32の出力に接続され、一方を選択するための、無瞬断切り替え機能を備えたセレクタ42と、光受信器52とから光分岐挿入ノードが構成されている。
Claim (excerpt):
複数の光分岐挿入ノードと1つあるいは複数のハブ(親)ノードとが複数の光ファイバあるいは光波長多重技術を用いた時計回り、反時計回りデータ転送を行う光転送系を用いてリング状に結合された光ネットワークにおいて、ハブ(親)ノードと複数の光分岐挿入ノードが、それぞれ異なる波長信号光を用いかつ時計回り、反時計回りの2つ以上の異なる経路で構成された伝送系を有し、光分岐挿入ノードにおいて前記2つ以上の経路から得られた信号のうち、一方を選択することを特徴とする光ネットワーク。
IPC (11):
H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12 ,  H04J 14/08
FI (7):
H04B 9/00 Y ,  H01S 3/10 ,  H04B 9/00 H ,  H04B 9/00 U ,  H04B 9/00 Q ,  H04B 9/00 S ,  H04B 9/00 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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