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J-GLOBAL ID:200903047557469500

内視鏡洗浄消毒装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993182569
Publication number (International publication number):1995031588
Application date: Jul. 23, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、内視鏡洗浄消毒装置自体で、局部的な加熱を極力防止しつつ、消毒液の温度コントロールを行うことで、消毒工程時は適温の消毒液を用いることができ、確実な消毒効果を得ることができる内視鏡洗浄消毒装置を提供することを目的とする。【構成】装置本体1内の洗浄槽2内で内視鏡を洗浄した後、その洗浄槽2内に、装置本体1内の消毒液タンク11に貯溜しておいた消毒液を注入して溜め、この消毒液中に内視鏡を浸漬して消毒を行う内視鏡洗浄消毒装置において、前記消毒液タンク11の少なくとも1つの面部にラバーヒータ32を付設し、かつ消毒液タンク11の外面を断熱剤37で覆うとともに、消毒液タンク11内に少なくとも1つの温度センサ34,35を設け、この温度センサ34,35による測定結果で前記ラバーヒータ32の発熱を制御し、消毒液タンク11内の消毒液を加温および保温する。
Claim (excerpt):
装置内の洗浄槽内で内視鏡を洗浄した後、その洗浄槽内に、装置内の消毒液タンクに貯溜しておいた消毒液を注入して溜め、この消毒液中に内視鏡を浸漬して消毒を行う内視鏡洗浄消毒装置において、前記消毒液タンクの底面にラバーヒータおよび断熱材を付設し、前記消毒液タンク内に少なくとも1つの温度センサを設け、この温度センサによる測定結果で前記ラバーヒータの発熱を制御し、前記消毒液タンク内の消毒液を加温および保温する制御部を設けたことを特徴とする内視鏡洗浄消毒装置。
IPC (2):
A61B 1/12 ,  G02B 23/24

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