Pat
J-GLOBAL ID:200903047558673470

データ変換オーバーヘッドを最小とするネットワークコンピュータシステムの動作方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 正明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992078098
Publication number (International publication number):1994004496
Application date: Apr. 01, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】あるものが異なったデータフォーマットを有しており、かつあるものが同一のデータフォーマットを有する複数個のコンピュータを包含するネットワークコンピュータシステムの動作を制御する。【構成】送信コンピュータからネットワークを介して受信コンピュータへメッセージを送信する前に、送信コンピュータがそのデータフォーマット条件を受信コンピュータへ送信する。受信コンピュータが送信コンピュータからメッセージを受信する場合に、送信コンピュータと受信コンピュータのデータフォーマット条件が異なるものと判明した場合には、そのメッセージは、送信コンピュータのデータフォーマットから受信コンピュータのデータフォーマットへ変換される。したがって、変換されたメッセージが発生されアプリケーションソフトウエアへ送給される。しかしながら、送信コンピュータと受信コンピュータのデータフォーマット条件が同一であると判明した場合には、受信されたメッセージは変換されることなしにアプリケーションソフトウエアへ送給される。
Claim (excerpt):
幾つかのコンピュータが同一のデータフォーマットを使用しており且つ幾つかのコンピュータが異なったデータフォーマットを使用しており各コンピュータがそれぞれのデータフォーマット条件を有する複数個のコンピュータを包含するネットワークコンピュータシステムの動作方法において、送信コンピュータとして指定される前記ネットワーク上のコンピュータが前記送信コンピュータのデータフォーマット条件を受信コンピュータとして指定される前記ネットワーク上の別のコンピュータへ送信し、前記送信コンピュータから前記受信コンピュータへデータユニットメッセージを送信し、前記受信コンピュータが前記データユニットメッセージを受信し、前記送信コンピュータのデータフォーマットと前記受信コンピュータのデータフォーマットとが異なる場合には前記受信コンピュータが前記送信コンピュータのデータフォーマットからの前記データユニットメッセージを前記受信コンピュータのデータフォーマットへ変換してアプリケーションソフトウエアへ送給される変換メッセージを発生し、一方前記送信コンピュータのデータフォーマットと前記受信コンピュータのデータフォーマットが同一である場合には前記変換を行なうことなしに前記データユニットメッセージを前記アプリケーションソフトウエアへ送給する、上記各ステップを有することを特徴とする方法。
IPC (2):
G06F 15/16 410 ,  G06F 13/00 351
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-197203
  • 特開平4-157294
  • 特開平2-143495

Return to Previous Page