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J-GLOBAL ID：200903047560937794

弾球遊技機

Inventor： 鵜川 詔八 ,  小菅 真人 ,  関根 史高
Applicant, Patent owner： 株式会社三共
Agent (1)： 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998319404
Publication number (International publication number)：2000140336
Application date： Nov. 10, 1998
Publication date： May. 23, 2000
Summary：

【要約】【課題】 輸送途中の弾球遊技機の内部装置に対する不正改造を極力防止する。【解決手段】 パチンコ遊技機の前面を構成している前面枠1aが開閉可能に箱型外枠1bに取付けられており、閉塞状態で前面枠1aの裏面側全体が箱型外枠1bで覆われ、前面枠1aと箱型外枠1bとを施錠するとともに、ワンウエイねじ140で前面枠1aと箱型外枠1bとを固着し、切断部252を切断することによって固着状態が解除されて前面枠1aと箱型外枠1bとが開放可能となるようにした。

Claim (excerpt)：

打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記弾球遊技機の前面側を構成している前面枠と、該前面枠が開閉可能に取付けられ、閉塞状態で前記前面枠の裏面側全体を覆うカバー部材と、前記前面枠と前記カバー部材とを閉塞状態で施錠する施錠手段と、前記前面枠と前記カバー部材とを破壊しない限り開放できないように閉塞状態で固着する固着手段と、破断するための破断部を有し、該破断部を破断することによって前記固着手段による閉塞状態を解除して前記前面枠と前記カバー部材とを開放可能にする破断式開放手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。

IPC (4)：

A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 327 ,  A63F 7/02 334

FI (4)：

A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 327 A ,  A63F 7/02 334

F-Term (4)：

2C088BC42 ,  2C088BC45 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11