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J-GLOBAL ID:200903047563128870
光通信装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
蔵合 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996206271
Publication number (International publication number):1998051392
Application date: Aug. 05, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 互いに通信を行なおうとする光通信機器間の距離が大きくても、小さくても安定した通信を実行すること。【解決手段】 光通信装置1、8に、光通信ユニット2の発光素子から発せられる光の強度を複数の段階にわたって設定する発光素子制御手段4と、光通信ユニットおよび発光素子制御手段の動作をコントロールする制御手段6とを備え、光通信ユニットに対して相手電子機器の光通信部とのリンク接続要求を発して応答の有無を監視し、応答がないときは発光素子制御手段における発光素子の光の強度の設定を変化させるようにしたため、発信側光通信装置と受信側光通信装置との間の距離が数ミリメートルしかないような場合であっても、光通信を支障なく実行することができ、安定したデータ送受信が行なえる。
Claim (excerpt):
電子機器に設けられた光通信部との間で光通信動作を行なう光通信ユニットと、光通信ユニットの発光素子から発せられる光の強度を複数の段階にわたって設定する発光素子制御手段と、光通信ユニットおよび発光素子制御手段の動作をコントロールする制御手段とを備え、制御手段は、光通信ユニットに対して相手電子機器の光通信部とのリンク接続要求を発して応答の有無を監視し、応答がないときは発光素子制御手段における発光素子の光の強度の設定を変化させるようにしたことを特徴とする光通信装置。
IPC (2):
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