Pat
J-GLOBAL ID:200903047564525253

ハードウェアリソース管理モジュール共通化方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996181182
Publication number (International publication number):1998011347
Application date: Jun. 21, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】OSI管理、またはSNMP管理を行う標準のマネージャ、エージェントシステムにおいてエージェントとハードウェアのリソース管理を行うリソースマネージャとの間のインタフェースを標準インタフェースの考えに基づき汎用的、且つプロトコルの変換処理を最小限にする方式の提供。【解決手段】リソースマネージャにて管理を行うデータを、標準のインタフェースにおける管理情報ベース(MIB)に実装された管理対象(MO)と同じオブジェクト指向に対応させることにより、MIBとリソースマネージャのインスタンス同士の対応を容易にし、更に汎用的なメッセージのフォーマットを規定することにより、標準プロトコルと標準外のプロトコルとの変換処理を最小限にする。
Claim (excerpt):
OSI(Open Systems Interconnection)またはSNMP(Simple Network Management Protocol)などの標準プロトコルにより管理を行う通信システムにおいて、管理を行う側(「マネージャ」という)と、管理が行われる対象(「エージェント」という)と、の間の標準インタフェースにて規定されている標準操作を、前記エージェントと、ハードウェアのリソース管理を行うハードウェアリソース管理マネージャ(「リソースマネージャ」という)との間の標準外インタフェースに変換して適用可能としたことを特徴とするハードウェアリソース管理モジュール共通化方式。
IPC (3):
G06F 12/00 545 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 353
FI (3):
G06F 12/00 545 A ,  G06F 13/00 351 B ,  G06F 13/00 353 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • CMIP-SNMPゲートウェイ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-303491   Applicant:株式会社日立製作所

Return to Previous Page