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J-GLOBAL ID：200903047565651031

磁気共鳴イメージング装置

Inventor： 中村 千賀子 ,  吉野 仁志
Applicant, Patent owner： 株式会社日立メディコ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994150605
Publication number (International publication number)：1995327958
Application date： Jun. 09, 1994
Publication date： Dec. 19, 1995
Summary：

【要約】【目的】磁気共鳴イメージング装置の設置雰囲気,設置床面温度に影響されず、静磁場発生装置の温度を高い精度で一定に保つ。【構成】静磁場発生装置を断熱材56で覆うと共に、それを支持する脚部48も断熱材56で覆う。更に脚部48の一部を断熱性の高い材料50で構成する。断熱材56の内側に設けられた面状ヒータ59の温度を温度センサ100で制御するとともに、その設定温度を装置外に設けた温度センサ83及び床面に設けた温度センサ93の検出温度によって制御する。脚部48にもヒータを設けてもよい。【効果】静磁場発生装置の温度安定性が向上し、ぼけや歪みのない良好な画像を得ることができる。

Claim (excerpt)：

永久磁石を用いた静磁場発生装置と該静磁場発生装置を支持する脚部とを有する磁気共鳴イメージング装置において、前記静磁場発生装置を覆う断熱材と、該断熱材と前記静磁場発生装置との間に設けられたヒータと、前記断熱材の内側及び/又は外側の温度を検出する少なくとも1つの温度センサと、前記温度センサの検出温度に応じて前記ヒータの作動を制御する制御手段とを備え、前記脚部を介した前記静磁場発生装置からの放熱を防止する放熱防止手段を備えたことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。

IPC (2)：

A61B 5/055 ,  G01R 33/383

FI (3)：

A61B 5/05 360 ,  A61B 5/05 332 ,  G01N 24/06 510 P

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-043649
  
• 特開昭63-258002
  
• 超電導装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-329217   Applicant：株式会社東芝