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J-GLOBAL ID:200903047568012633
掘削用スタビライザー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998147649
Publication number (International publication number):1999336459
Application date: May. 28, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高耐摩耗性と高強度を両立させた高性能のスタビライザーを得ようとするものである。【解決手段】ブレード11を周面に設けたスタビライザーボディ10において、上記ブレード11を少なくとも2つの部位に分割し、分割された各分割ブレード11’をスタビライザーボディ10に接合することにより1つの上記ブレード11を構成し、上記各分割ブレード11’の頂部全面に少なくとも2層の積層構造を有する超硬合金製の積層体を1mm以上5mm以下の厚みで接合し、上記積層体の各層を構成する超硬合金のCo含有量を、上記各分割ブレードと接合される接合層から接合後に表面となる外表面層にかけて段階的に減少させる。
Claim (excerpt):
ブレードをスタビライザーボディの周面に設けたスタビライザーにおいて、上記ブレードを少なくとも2つの部位に分割し、分割された各分割ブレードを上記スタビライザーボディに接合することにより1つの上記ブレードを構成し、上記各分割ブレードの頂部全面に、少なくとも2層の積層構造を有する超硬合金製の積層体を1mm以上5mm以下の厚みで接合し、上記積層体の各層を構成する超硬合金のCo含有量を、上記各分割ブレードと接合される接合層から接合後に表面となる外表面層にかけて段階的に減少させた掘削用スタビライザー。
IPC (2):
FI (2):
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