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J-GLOBAL ID:200903047568151633

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993066306
Publication number (International publication number):1994317995
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 画像転写時の感光体ドラムと転写手段との距離および相対位置を一定に保持して、転写不良を防止するようにした画像形成装置を提供する。【構成】 圧縮スプリング23により転写ローラ5に押付けられた前記ローラの絶縁性軸受22に転写ローラ位置決めアーム26を嵌合させてある。感光体ドラムの位置調整によりこれが水平方向に動けば、転写ローラ位置決めアーム26も水平方向に動き、転写ローラ5も水平方向に動かされる。感光体ドラムが垂直方向に動かされた場合には転写ローラ5も垂直方向に動かされる。このように、感光体ドラムの位置調整に伴い、転写ローラ5はそれに追従して動かされるため、前記両者の平行状態およびそれらの軸間距離は所定に保たれ、転写不良を生じることはない。
Claim (excerpt):
少なくとも中心軸が平行に設けら2つ以上の像担持体ドラムと、この像担持体ドラムに画像を形成する手段と、この像担持体ドラム上の画像が転写される転写材と、平行に設けられる2つ以上のローラと、このローラに掛け渡され、上記像担持体ドラムの接線方向に上記転写材を搬送するベルト状搬送部材と、このベルト状搬送部材の上記像担持体ドラムに対向する面に裏側に位置し、上記2つ以上の像担持体ドラム上の画像を1枚の転写材に転写する、像担持体ドラムと同数の転写ローラとを有する画像形成装置において、像担持体ドラムの中心軸に設けられた位置決めアームと、転写ローラの中心軸に設けられ、上記位置決めアームに嵌合する嵌合部と、上記位置決めアームと嵌合部とが嵌合する方向に付勢する付勢手段とを具備し、前記転写ローラと前記像担持体ドラムとの距離および相対位置を一定に保つことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/00 118

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