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J-GLOBAL ID：200903047585225195

磁気感受性流体組成物およびその調製方法

Inventor： ジョン、レジ ,  ピライ、ナレイヤナ、ダス、ジャナルダーン
Applicant, Patent owner： ジ アドバイザー - ディフェンス リサーチ アンド ディベラップメント オーガナイゼイション
Agent (4)： 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  池田 幸弘 ,  浅村 昌弘
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2002533322
Publication number (International publication number)：2004511094
Application date： Oct. 03, 2001
Publication date： Apr. 08, 2004
Summary：

本発明は、磁気感受性流体組成物において、組成物の電気伝導性が外部磁場の存在下に劇的に、可逆的に変動する、上記組成物およびその製造方法に関する。事実上、絶縁体である組成物は磁場の存在下に伝導体としての挙動を開始する。流体は基本的に、磁気感受性粒子が伝導性金属または非金属粉末の形態のドーパントでドーピングされた磁性流体力学的組成物である。組成物の電気伝導性の変化は外部磁場の存在下における組成物の流体力学的特性の変化を伴う。

Claim (excerpt)：

外部磁場の存在下に、電気的スイッチング及び磁性流体力学的特性を有する磁気感受性流体組成物において、 a)担体流体、 b)2〜15重量%のフェライト合金とともに乾式ブレンドした、85〜98重量%の高純度の鉄粒子、たとえばカルボニル鉄、を含む磁気感受性粒子、 c)10〜50重量%の伝導性金属または非金属ドーパントでドーピングされた50〜90重量%の上記磁気感受性粒子を含むドーピングされた磁気感受性粒子、 d)上記担体流体から合成された磁気感受性粒子安定剤;を含み、 上述のドーピングされた磁気感受性粒子は上記担体流体中に均一に分散された上記磁気感受性粒子安定剤でコーティングされている、上記磁気感受性流体組成物。

IPC (9)：

H01F1/34 ,  C10M101/04 ,  C10M125/02 ,  C10M125/04 ,  C10M125/10 ,  C10M125/12 ,  C10M125/22 ,  C10M169/04 ,  H01F1/44

FI (11)：

H01F1/34 S ,  H01F1/34 A ,  H01F1/34 B ,  C10M101/04 ,  C10M125/02 ,  C10M125/04 ,  C10M125/10 ,  C10M125/12 ,  C10M125/22 ,  C10M169/04 ,  H01F1/28

F-Term (18)：

4H104AA04C ,  4H104AA08C ,  4H104AA13C ,  4H104AA14C ,  4H104AA18C ,  4H104DA06A ,  4H104EA14C ,  4H104EA15C ,  4H104FA01 ,  4H104FA08 ,  4H104LA20 ,  4H104PA11 ,  5E041AA01 ,  5E041AB01 ,  5E041AB02 ,  5E041BD07 ,  5E041CA10 ,  5E041HB14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 複合粒子、それを用いた電気磁気粘性流体及びその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-096189   Applicant：日本石油株式会社
• 磁気レオロジー流体装置の出力増加法及び磁気レオロジー流体組成物
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平9-506075   Applicant：ロードコーポレーション