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J-GLOBAL ID:200903047589929910
浚渫装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
篠田 實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993021751
Publication number (International publication number):1994212661
Application date: Jan. 14, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 水質を汚濁することなく軟泥を効率よく浚渫する。【構成】 水底を移動しながら水底の軟泥を取り込む集泥箱1と、集泥箱1内の軟泥を垂直に運び上げる短い垂直スクリューコンベア2と、垂直スクリューコンベア2で運び上げられた軟泥を一時貯蔵する中継箱3と、この中継箱3内の軟泥を水上まで送り出す傾斜スクリューコンベア4、とを備えている。【効果】 余分な水を吸い上げないで濃度の高い軟泥を効率的に浚渫することができ、軟泥が水中に広がりにくいので水質を汚濁することが少なく、余水処理設備は小型なもので足り、あるいは不要となるのでコストが低下する。
Claim (excerpt):
水底を移動しながら水底の軟泥を取り込む集泥箱と、この集泥箱内の軟泥を垂直に運び上げる短い垂直スクリューコンベアと、垂直スクリューコンベアで運び上げられた軟泥を一時貯蔵する中継箱と、この中継箱内の軟泥を水上まで送り出す傾斜スクリューコンベア、とを備えたことを特徴とする浚渫装置。
IPC (3):
E02F 3/88
, E02F 5/28
, E02F 7/04
Patent cited by the Patent:
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