Pat
J-GLOBAL ID:200903047593070389
帳票出力装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992183474
Publication number (International publication number):1994028377
Application date: Jul. 10, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、データ収集/帳票出力用プログラム開発の省力化、保守性の向上を図り、プロセス制御で用いられる帳票の形態・収集するプロセスデータをユーザが任意に設定して簡単に出力できることを最も主要な目的としている。【構成】表示装置にスプレッドシートを表示し、キー入力装置より帳票フォーム、行毎に収集するデータ名称、データ種別、列毎にデータ収集時間、コメントを入力/編集する帳票編集機能と、入力されたデータ名称、データ種別、列毎のデータ収集時間に関しての整合性のチェックを行い、エラーがない場合に、スプレッドシートの内容に従って帳票フォーム情報、データ名称毎の入出力アドレス・データ属性、サンプリング時間、帳票データ収集用の各ファイルを生成し、これら帳票の帳票管理情報を帳票管理ファイルに登録し、ユーザからの指示で帳票の帳票管理情報を削除する帳票登録/削除処理機能とを有する帳票生成手段を備えている。
Claim (excerpt):
キー入力装置、表示装置、プリンタ装置、外部機器インターフェース装置を備えて、各種プラント設備のプロセス制御を行なう並列処理が可能なマルチタスク計算機システム上で動作し、外部制御機器から得られる任意のプロセスデータ群を任意の時間毎に収集して、全てのデータ収集が終了した後にあらかじめ設定した帳票フォームに従って帳票を出力するタスクの帳票出力装置において、前記表示装置に行・列からなるスプレッドシートを表示し、前記キー入力装置よりタイトル,出力形式,罫線等の帳票フォーム、行毎にタグまたはシンボル等の収集するデータ名称、データ種別、列毎にデータ収集時間、コメントを入力/編集する帳票編集機能と、前記帳票編集機能により入力された行毎のデータ名称、データ種別、列毎のデータ収集時間に関しての整合性のチェックを行ない、その結果エラーがない場合に、前記帳票編集機能により入力されたスプレッドシートの内容に従って帳票フォーム情報、データ名称毎の入出力アドレスおよびデータ属性、サンプリング時間、帳票データ収集用の各ファイルを生成し、これら帳票の帳票管理情報を帳票管理ファイルに登録し、またユーザからの指示により前記帳票の帳票管理情報を削除する帳票登録/削除処理機能とを有する帳票生成手段を備えて成ることを特徴とする帳票出力装置。
IPC (2):
G06F 15/22
, G06F 15/74 330
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page