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J-GLOBAL ID:200903047600547960

電子ビーム励起プラズマ発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 関 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998098527
Publication number (International publication number):1999067491
Application date: Mar. 26, 1998
Publication date: Mar. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 より大きな面積の試料が作成でき、また効率良く試料を作成できる電子ビーム励起プラズマ装置を提供する。【解決手段】 放電部2からプラズマプロセス室3内に電子ビームを引き出す引出し隘路22が放射状に複数個備えられ、引出し隘路22からの電子引出し方向が放電部2への電子入射方向に対してほぼ垂直になることを特徴とする。特に、試料面35が引出し隘路22からの電子引出し方向に対してほぼ平行に設置されることが好ましい。
Claim (excerpt):
カソードと中間電極と放電電極と加速電極がこの順に配置され、中間電極と放電電極の間に形成される放電部から引き出し隘路を介してプロセス室内に電子を引き出し、加速電極により加速してプロセス室内のガスをプラズマ化して試料面に作用させる電子ビーム励起プラズマ装置において、前記引き出し隘路が放射状に複数個備えられ、該引き出し隘路からの電子引き出し方向が前記放電部への電子入射方向に対してほぼ垂直になることを特徴とする電子ビーム励起プラズマ発生装置。
IPC (6):
H05H 1/46 ,  C23C 14/32 ,  H01L 21/203 ,  H01L 21/205 ,  H01L 21/302 ,  H01J 27/20
FI (6):
H05H 1/46 A ,  C23C 14/32 F ,  H01L 21/203 S ,  H01L 21/205 ,  H01J 27/20 ,  H01L 21/302 Z

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