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J-GLOBAL ID:200903047602694439

平面アンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997181933
Publication number (International publication number):1999027033
Application date: Jul. 08, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】地導体1と給電基板3の間隔および給電基板3と地導体4の間隔の精度に優れ、利得と指向性に優れた平面アンテナを提供する。【解決手段】地導体1と、誘電体2と、一定の配列規則に従って配置された複数の放射素子5とその放射素子5に接続された給電線路6とを形成した給電基板3と、誘電体21と、放射素子5に対応する位置にスロット7を複数形成した地導体4とを、この順に積層配置して構成する平面アンテナであって、アンテナの最外周に配置された放射素子5のうち、少なくとも対向する2辺から選択した箇所の放射素子5に代えて固定用の孔を設け、それに対応するスロット7の箇所にもスロット7に代えて固定用の孔を設け、この孔を用いて上記、地導体1と、誘電体2と、給電基板3と、誘電体21と、地導体4とを固定した平面アンテナ。
Claim (excerpt):
地導体1と、誘電体2と、一定の配列規則に従って配置された複数の放射素子5とその放射素子5に接続された給電線路6とを形成した給電基板3と、誘電体21と、放射素子5に対応する位置にスロット7を複数形成した地導体4とを、この順に積層配置して構成する平面アンテナであって、アンテナの最外周に配置された放射素子5のうち、少なくとも対向する2辺から選択した箇所の放射素子5に代えて固定用の孔を設け、それに対応するスロット7の箇所にもスロット7に代えて固定用の孔を設け、この孔を用いて上記、地導体1と、誘電体2と、給電基板3と、誘電体21と、地導体4とを固定したことを特徴とする平面アンテナ。
IPC (2):
H01Q 13/10 ,  H01Q 21/06
FI (2):
H01Q 13/10 ,  H01Q 21/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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