Pat
J-GLOBAL ID:200903047607860949
石炭灰固化物の利用方法
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
田中 貞夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994251716
Publication number (International publication number):1996113777
Application date: Oct. 18, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 地盤や路盤に適用可能な強度と透水性を有する石炭灰固化物を製作し、これを裏込め材,盛土,ドレーン材等に利用する石炭灰固化物の利用方法を提供する。【構成】 小径の石炭灰1に重量で2[%]以上30[%]以下のセメント粉末2を混合した原料粉末3を造粒機のドラム内に投入し、散水4をしながら原料粉末3を供給し造粒物6を作り養生し、これを50[mm]以下に分級したペレットの石炭灰固化物9を裏込め材,盛土,ドレーン材乃至コンパクション材として利用する。
Claim (excerpt):
微粒子の石炭灰に重量で2[%]以上30[%]以下のセメントを主体とした結合物と必要に応じて水を混合したものを造粒機に投入し水を添加しながら所定の粒状に形成された粒径50[mm]以下の粒状体又は該粒状体を破砕してなる石炭灰固化物を土質材料の代替品として使用することを特徴とする石炭灰固化物の利用方法。
IPC (5):
C09K 17/02
, B09B 3/00
, C04B 7/26
, E02D 17/18
, C09K103:00
Patent cited by the Patent: