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J-GLOBAL ID:200903047614565359
静電荷像現像用トナー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998169362
Publication number (International publication number):2000003067
Application date: Jun. 17, 1998
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 リサイクル系において、終始鮮鋭な画像を得ることができる静電荷像現像用トナーを提供する。【解決手段】 バインダー樹脂、磁性体及び有機金属化合物を含有し、有機金属化合物が、金属元素としてジルコニウムを有し、配位子として、芳香族ジオール、芳香族ヒドロキシカルボン酸または芳香族ポリカルボン酸を配位しているジルコニウム錯体あるいはジルコニウム錯塩であって、トナーの動的粘弾性特性が、?@60°C以上乃至80°C以下の温度範囲内に正接損失(tanδ)のピークが存在し、?A60°C以上乃至80°C以下の温度範囲内において、tanδが極大値を示す温度での貯蔵弾性率(G’MAX(60-80))が、1×107Pa≦G’≦5×108であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
潜像担持体上の潜像を現像してトナー像を形成し、形成したトナー像を潜像担持体から転写材へ転写し、転写後の潜像担持体をクリーニングして潜像担持体上のトナーを回収し、回収したトナーを現像部側に供給して現像工程に使用する画像形成方法に使用される静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーは、バインダー樹脂、磁性体及び有機金属化合物を少なくとも含有しており、該有機金属化合物が、金属元素としてジルコニウムを有し、配位子として、芳香族ジオール、芳香族ヒドロキシカルボン酸または芳香族ポリカルボン酸を配位しているジルコニウム錯体あるいはジルコニウム錯塩であって、該トナーの動的粘弾性特性が、?@60°C以上乃至80°C以下の温度範囲内に正接損失(tanδ)のピークが存在し、?A60°C以上乃至80°C以下の温度範囲内において、tanδが極大値を示す温度での貯蔵弾性率(G’MAX(60-80))が、1×107Pa≦G’≦5×108であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2):
FI (3):
G03G 9/08 365
, G03G 9/08
, G03G 9/08 321
F-Term (9):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005CA04
, 2H005CA06
, 2H005CA17
, 2H005CA25
, 2H005DA02
, 2H005DA10
, 2H005EA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-335658
Applicant:キヤノン株式会社
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静電荷像現像用トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-190060
Applicant:三菱化成株式会社
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電荷安定剤としての金属錯体染料を含有する静電トナー
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平6-505858
Applicant:ビーエーエスエフアクチエンゲゼルシャフト
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静電荷像現像用帯電制御剤、並びに、それを用いたトナーおよび電荷付与材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-316208
Applicant:三菱化学株式会社
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画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-304717
Applicant:キヤノン株式会社
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静電荷像現像用トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-349002
Applicant:キヤノン株式会社
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