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J-GLOBAL ID：200903047624377674

着座並びに起立補助座椅子

Inventor： 奥澤 國男 ,  平野 和正 ,  渡辺 守 ,  日比野 重陽 ,  内田 辰三郎 ,  渡辺 政幸
Applicant, Patent owner： 奥澤産業株式会社 ,  株式会社正和 ,  小平産業株式会社 ,  東邦ワラパルプ株式会社 ,  株式会社ケイヨウ ,  株式会社サンティク
Agent (1)： 福田 尚夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996040636
Publication number (International publication number)：1997206160
Application date： Feb. 01, 1996
Publication date： Aug. 12, 1997
Summary：

【要約】【目的】 主として高齢者や身障者に、椅子に座る際には、臀部を安定状態で座部に導き、椅子より立上がる際には極く自然に臀部を持上げる補助的機能を果す、椅子とは独立した且つ屋内、屋外を問わず携帯に至便な補助座椅子を提供する。【構成】 基板1の前端部幅方向にナイトハルトゴムばね2を介して座板取付板3の前端部を連結するとともに上面に座板5を一体的に固定して前記ナイトハルトゴムばね2の弾発許容範囲で座板5に基板1に対する傾斜揺動性と減衰性を付与し、また座板取付板3乃至座板5の後端部垂直下向きに座板5のストッパ-4を設け、さらに座板5と基板1との間に係脱自在の対応係止具6を設けた着座並びに起立補助座椅子である。

Claim (excerpt)：

基板(1)の前端部幅方向にナイトハルトゴムばね(2)を介して座板取付板(3)の前端部を連結するとともに上面に座板(5)を一体的に固定して前記ナイトハルトゴムばね(2)の弾発許容範囲で座板(5)に基板(1)に対する傾斜揺動性と減衰性を付与し、また前記座板取付板(3)乃至座板(5)と前記基板(1)の間に前記座板(5)のストッパ-(4)を設け、さらに前記座板(5)と前記基板(1)との間に係脱自在の対応係止具(6)を設けた着座並びに起立補助座椅子。

IPC (4)：

A47C 3/16 ,  A47C 7/02 ,  A47C 9/00 ,  A61G 5/00 502

FI (4)：

A47C 3/16 ,  A47C 7/02 Z ,  A47C 9/00 Z ,  A61G 5/00 502