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J-GLOBAL ID:200903047628123685

硝化脱窒処理方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邉 一平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994170734
Publication number (International publication number):1996024896
Application date: Jul. 22, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【構成】 下廃水からBODおよび窒素の除去を行なった後、固液分離して上澄液と固形分に分け、得られた上澄液を硝化処理する硝化脱窒処理方法。下廃水を脱窒処理するための脱窒槽1と、下廃水からBOD除去を行なうためのBOD酸化槽2を一つの生物相系となるように配設し、その後流側に、脱窒およびBOD除去された下廃水を固液分離するための沈殿池3を設け、さらに沈殿池3の後流側に、沈殿池3で分離された上澄液を硝化処理するための硝化槽4を設けた硝化脱窒処理装置。【効果】 全体の反応槽滞留時間を短縮できるため、下廃水の処理容量が大きく高負荷で運転することができる。
Claim (excerpt):
下廃水からBODおよび窒素の除去を行なった後、固液分離して上澄液と固形分に分け、得られた上澄液を硝化処理することを特徴とする硝化脱窒処理方法。
IPC (4):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34 ZAB ,  C02F 3/06 ZAB ,  C02F 3/30 ZAB

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