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J-GLOBAL ID:200903047635611989

平面表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 寒川 誠一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991175366
Publication number (International publication number):1993019714
Application date: Jul. 16, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 平面表示装置の改良である。特に、線順次型のドライバによって駆動される平面表示装置において、クロストークが発生しないようにする改良に関する。【構成】 第1の手段は、走査線用ドライバとアドレス線用ドライバとを、それぞれ、2分割して、後のドライバにはディレイ回路を介して信号を供給することゝし、ドライバ負荷の分割を画った構成である。また、第2の手段は、アドレス線用も走査線用も維持パルス前半のみまたは後半のみを使用することゝし、ドライバ負荷を各画素毎に分割することゝした構成である。
Claim (excerpt):
相互に平行して設けられる走査線(Yn )の群とアドレス線(Xn )の群とが相互に直交して設けられる平面表示装置用パネル(21)と、前記走査線(Yn )のうち選択された走査線に給電する走査線用ドライバ(24・25) と、前記アドレス線(Xn )のうち選択されたアドレス線に給電するアドレス線用ドライバ(22・23) と、該アドレス線用ドライバ(22・23) と、前記走査線用ドライバ(24・25) に所望のアドレス線と走査線とを選択するためのパルスを供給するタイミングジェネレータ(26)とを有する線順次駆動型平面表示装置において、前記走査線用ドライバ(24・25) はそれぞれ2分割されて、第1の走査線用ドライバ(24a・25a) と第2の走査線用ドライバ(24b・25b) とされ、前記アドレス線用ドライバ(22・23) はそれぞれ2分割されて、第1のアドレス線用ドライバ(22a・23a) と第2のアドレス線用ドライバ(22b・23b) とされ、前記タイミングジェネレータ(26)と前記第2の走査線用ドライバ(24b・25b) との間には第1のディレイ回路(27)が設けられ、前記タイミングジェネレータ(26)と前記第2のアドレス線用ドライバ(22b・23b) との間には第2のディレイ回路(28)が設けられてなることを特徴とする平面表示装置。
IPC (3):
G09G 3/20 ,  G09G 3/28 ,  G09G 3/36

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