Pat

J-GLOBAL ID：200903047660213017

転炉吹錬方法

Inventor： 神崎 祐一 ,  星川 郁生 ,  藤田 貴 ,  中村 正信
Applicant, Patent owner： 株式会社神戸製鋼所
Agent (1)： 梶 良之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000230962
Publication number (International publication number)：2002047508
Application date： Jul. 31, 2000
Publication date： Feb. 15, 2002
Summary：

【要約】【課題】 溶銑特に脱りんまたは脱珪脱りんした溶銑予備処理銑を転炉にて吹錬する際に、吹止スラグ中の(T.Fe)を低く制御する転炉吹錬方法を提供する。【解決手段】 転炉吹錬において、脱りんまたは脱珪脱りんした溶銑予備処理銑を用い、吹錬開始直前あるいは直後に、生石灰および軽焼ドロマイト等のCaO分を投入し、全吹錬時間の50%以上経過後に、珪石等のSiO2分の(50〜100%)を投入することを特徴とする転炉吹錬方法。

Claim (excerpt)：

転炉吹錬において、脱りんまたは脱珪脱りんした溶銑予備処理銑を用い、吹錬開始直前あるいは直後に、生石灰および軽焼ドロマイト等のCaO分を投入し、全吹錬時間の50%以上経過後に、珪石等のSiO2分の(50〜100%)を投入することを特徴とする転炉吹錬方法。

IPC (5)：

C21C 5/30 ,  C21C 5/28 ,  C21C 5/35 ,  C21C 5/44 ,  C21C 1/02 110

FI (5)：

C21C 5/30 Z ,  C21C 5/28 A ,  C21C 5/35 ,  C21C 5/44 Z ,  C21C 1/02 110

F-Term (8)：

4K002AB02 ,  4K002AB04 ,  4K002AC07 ,  4K002AC08 ,  4K002AE02 ,  4K002BB10 ,  4K014AA01 ,  4K014AA03