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J-GLOBAL ID:200903047661167051

基準データ自動再入力方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991315291
Publication number (International publication number):1993124179
Application date: Nov. 05, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 基準画像データの再入力を即座に行う。【構成】 基準画像データD0を第1のメモリ6-1へ記憶し、検査画像データD1(〜Dn)を第2のメモリ6-2へ更新記憶し、メモリ6-1の基準画像データD0とメモリ6-2の検査画像データD1(〜Dn)とを比較し、不良印刷物の検出を行う(図1(a1 )〜(an ))。今、図1(an )にて、色調変化あるいはウェブの蛇行状態が認識され、切り替え指令が発せられると、メモリ6-2の検査画像データDnを基準画像データとしたうえ、検査画像データDn+1以降をメモリ6-1に切り替えて更新記憶し、メモリ6-2の基準画像データDnとメモリ6-1の検査画像データとを比較し、不良印刷物の検出を行う。
Claim (excerpt):
基準となる印刷物の各画素データを基準画像データとして記憶し、順次得られる検査対象の印刷物の各画素データを検査画像データとして入力し、前記基準画像データと前記検査画像データとを比較することにより不良印刷物の検出を行う一方、切替指令を受けて前記基準画像データを自動的に更新する基準データ自動再入力方法であって、第1のメモリに前記基準画像データを記憶し、第2のメモリに前記検査画像データを更新記憶し、前記第1のメモリに記憶された基準画像データと前記第2のメモリに記憶された検査画像データ若しくは入力された検査画像データとを比較することにより不良印刷物の検出を行う一方、前記切替指令を受けた場合、前記第2のメモリに記憶されている検査画像データを基準画像データとしたうえ、以降得られる検査画像データを前記第1のメモリに切り替えて更新記憶するものとし、前記第2のメモリに記憶された基準画像データと前記第1のメモリに記憶された検査画像データ若しくは入力された検査画像データとを比較することにより不良印刷物の検出を行うようにしたことを特徴とする基準データ自動再入力方法。
IPC (3):
B41F 33/14 ,  G01N 21/88 ,  G06F 15/62 410

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