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J-GLOBAL ID:200903047662498752

旋回型空力特性計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994308883
Publication number (International publication number):1996166318
Application date: Dec. 13, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は航空機の動安定空力係数を風洞試験により静安定空力係数と統一的に決定することができる空力特性計測装置を提供することを目的とする。【構成】本発明に係る旋回型空力特性計測装置は、供試模型8を支持する検力部7と、前記検力部7を介して供試体8の仰角・横滑り角方向駆動を行う仰角・横滑り角方向駆動部6と、前記仰角・横滑り角方向駆動部6を支持する支持アーム部4と、前記支持アーム部4を支持する旋回支柱部3と、前記旋回支柱部3を旋回させる旋回運動駆動部2と、前記支持アーム部4のアーム長を伸縮するアーム伸縮駆動部5と、前記アーム伸縮駆動部5のコントロールと旋回支柱部3の回転速度をコントロールする運動制御部9と、前記検力部7から計測信号を入力し、解析処理を行う空力係数解析処理部10と、前記空力係数解析処理部10の解析結果を出力する計測結果出力部11とからなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
航空機の空力特性計測装置において、(A)供試模型(8)を支持する検力部(7)と、(B)前記検力部(7)を介して供試体(8)の仰角・横滑り角方向駆動を行う仰角・横滑り角方向駆動部(6)と、(C)前記仰角・横滑り角方向駆動部(6)を支持する支持アーム部(4)と、(D)前記支持アーム部(4)を支持する旋回支柱部(3)と、(E)前記旋回支柱部(3)を旋回させる旋回運動駆動部(2)と、(F)前記支持アーム部(4)のアーム長を伸縮するアーム伸縮駆動部(5)と、(G)前記アーム伸縮駆動部(5)のコントロールと旋回支柱部(3)の回転速度のコントロールをする運動制御部(9)と、(H)前記検力部(7)から計測信号を入力し、解析処理を行う空力係数解析処理部(10)と、(I)前記空力係数解析処理部(10)の解析結果を出力する計測結果出力部(11)とからなることを特徴とする旋回型空力特性計測装置。
IPC (2):
G01M 9/06 ,  B64F 5/00

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