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J-GLOBAL ID:200903047664708223

ドラフトチャンバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993022936
Publication number (International publication number):1994233941
Application date: Feb. 10, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、ドラフトチャンバ本体の前面開放部に安定したエアカーテンを形成するとともに、エアカーテンを形成する空気が屋内に流れ出ることを防止して、安全な実験作業を行うことができるドラフトチャンバを提供することを目的とする。【構成】前面部が開放されたドラフトチャンバ本体1と、このドラフトチャンバ本体の背面部に設けられた第一の排気通路5と、ドラフトチャンバ本体の上面部に設けられエアカーテン形成用の空気流を吹出す吹出し口を持つ空気補給通路8と、ドラフトチャンバ本体の下面部に設けられ空気吹出し口から吹出された空気を排出する排気口を持つ第二の排気通路10と、ドラフトチャンバ本体の側面部に設けられ空気吹出し口から吹出された空気を排出する排気口を前面開放部の側縁部に持つ第三の排気通路12とを具備することを特徴とする。
Claim (excerpt):
前面部が開放されたドラフトチャンバ本体と、このドラフトチャンバ本体の背面部に設けられ前記ドラフトチャンバ本体の内部の気体を外部に排出する第一の排気通路と、前記ドラフトチャンバ本体の上面部に設けられエアカーテン形成用の空気流を下側に向けて吹出す吹出し口を前記ドラフトチャンバ本体の前面開放部の上縁部に持つ空気補給通路と、前記ドラフトチャンバ本体の下面部に設けられ前記空気吹出し口から吹出された空気を受けて排出する排気口を前記前面開放部の下縁部に持つ第二の排気通路と、前記ドラフトチャンバ本体の側面部に設けられ前記空気吹出し口から吹出された空気を排出する排気口を前記前面開放部の側縁部に持つ第三の排気通路とを具備することを特徴とするドラフトチャンバ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-257187
  • 特開平4-206178

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