Pat
J-GLOBAL ID:200903047665614168

漂白活性金属錯体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998092040
Publication number (International publication number):1999005993
Application date: Apr. 03, 1998
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 新規の漂白活性金属錯体を提供すること。【解決手段】 以下の式1[Ln M m X p ] z Y q (1){式中、Mは、酸化状態II、III 、IV、V 及び/ またはVIのマンガンまたは酸化状態II及び/ またはIII のコバルトであり、Xは、配位基または橋掛け基であり、Yは対イオンであり、ここで金属錯体の電荷としてのzは正、ゼロまたは負であることができ、n及びmは1〜4の整数であり、pは0〜15の整数であり、qはz/(Yの電荷)であり、Lは、以下の式(2)[式中、R1〜R8は水素又は置換基]で表される配位子である}で表される化合物。
Claim (excerpt):
以下の式1[Ln M m X p ] z Y q (1){式中、Mは、酸化状態II、III 、IV、V 及び/ またはVIのマンガンまたは酸化状態II及び/ またはIII のコバルトであり、Xは、配位基または橋掛け基であり、Yは、存在する電荷zを釣り合わせるための対応する化学量論量の対イオンであり、ここで金属錯体の電荷としてのzは正、ゼロまたは負であることができ、n及びmは、互いに独立して、1〜4の整数であり、pは、0〜15の整数であり、qは、z/(Yの電荷)であり、Lは、以下の式(2)【化1】[式中、R1、R2は、互いに独立して、水素、C1- 〜C10-アルキル、シクロアルキルまたはアリールであり、R3、R4、R5、R6、R7、R8は、互いに独立して、水素、C1- 〜C30-アルキル、シクロアルキルまたはアリール、C1- 〜C4- アルコキシ基、置換されたまたは置換されていないアミノまたはアンモニウム基、ハロゲン原子、スルホ基、カルボキシル基、または式-(CH2)r -COOH 、-(CH2)r -SO3H 、-(CH2)r -PO3H2、-(CH2)l -OH (ここで、rは0〜4の整数であり、lは1〜4の整数であり、そしてこれらの特定の酸基は塩の形であってもよい)で表される基である]で表される配位子である}で表される化合物(但し、式1中、MがMnであり、xがH2O であり、zがゼロでありかつR1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8が水素である化合物は除く)。
IPC (6):
C11D 3/395 ,  C07F 13/00 ,  C07F 15/06 ,  D21C 9/10 ,  D21C 9/16 ,  C07D213/74
FI (6):
C11D 3/395 ,  C07F 13/00 A ,  C07F 15/06 ,  D21C 9/10 Z ,  D21C 9/16 ,  C07D213/74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 漂白または洗浄組成物
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平9-515478   Applicant:チバスペシャルティケミカルズホールディングインコーポレーテッド
  • 繊維漂白組成物
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平9-519327   Applicant:チバスペシャルティケミカルズホールディングインコーポレーテッド

Return to Previous Page