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J-GLOBAL ID:200903047666511540
軟質ポリ塩化ビニル樹脂組成物の製造方法および軟質ポリ塩化ビニル組成物成形品の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994090112
Publication number (International publication number):1995292195
Application date: Apr. 27, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【構成】 ポリ塩化ビニル粉末 100重量部と高分子可塑剤 150〜450 重量部とを溶融混練して可塑剤含有ポリ塩化ビニル粒子を調製し、次いで、ポリ塩化ビニル粉末 100重量部と、前記可塑剤含有ポリ塩化ビニル粒子 300〜500 重量部とをドライブレンドし、その後溶融混練してポリ塩化ビニル 100重量部あたり前記高分子可塑剤を40〜150 重量部の量で含有する軟質塩化ビニル組成物を得る軟質ポリ塩化ビニル組成物の製造方法。上記ドライブレンドの後、溶融混練し、成形する軟質ポリ塩化ビニル組成物成形品の製造方法。【効果】 従来の製造装置をそのまま用いることができ、生産速度を低下させたり、装置の汚れを生ずることなく軟質ポリ塩化ビニル組成物が得られる。
Claim (excerpt):
ポリ塩化ビニル粉末100重量部と高分子可塑剤150〜450重量部とを溶融混練して可塑剤含有ポリ塩化ビニル粒子を調製し、次いで、ポリ塩化ビニル粉末100重量部と、前記可塑剤含有ポリ塩化ビニル粒子30〜500重量部とをドライブレンドし、その後溶融混練してポリ塩化ビニル100重量部あたり前記高分子可塑剤を40〜150重量部の量で含有する軟質ポリ塩化ビニル組成物を得ることを特徴とする軟質ポリ塩化ビニル組成物の製造方法。
IPC (3):
C08L 27/06 LFG
, C08J 3/20 CEV
, C08L 73/00 LQQ
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